![]() 坂の街常陸太田 しかし僕にはもうこの風景は幻! けど・・・夢捨てず! 坂村真民先生もおっしゃってましたね。 「念ずれば花開く」 2021年新春のご挨拶 ![]() 奇病や新型の病が流行る時、古来から人々は、謎の未知なるものへの恐れから右往左往してきました。しかし、必ず、時間の経過とともに、収まっていきました。現代は昔と違い、規模が大きく、伝播力が激しく、まさに激動の恐怖時代になります。 新型コロナに明け暮れた2020年、きっと今年も、続くでしょう。地球を我が物顔の人類への、神の怒り、と僕は思います。同居を基本に、まずは、人は、自分の見詰めなおしから始めてみては如何でしょうか。2021年、少しでも、明るく光り輝く年にしたいものです。 健康は最大の財産、健康こそ価値のNO1と言われますが、実際に入院して、初めて実感としての健康の大切さ、大事さが解ります。してみてください、と 言っているわけではありません、想像力を働かせて、または、近くの入院経験者の体験談を聴いたりして思って下さい。自由に暮らせる、朝起きて、美味しい日本茶を呑めて、朝ごはんを食べられる、それだけで、まさに、値千金以上の価値があるのです。 僕は、病気のために、年末年始と、苦しい病院暮らしでした、やっと、今週、自宅にもどり、正月気分を味わえます。 皆さま、明けましておめでとうございます。 私は持病の特発性間質性肺炎と闘いながら、川又薬局・川又薬舗由来の歴史性を次の時代に生かすべく、日本で初めて、庶民に身近な薬草の使い方を指し示した黄門様の慧眼と優しさの現われである救民妙薬園を、水戸黄門が隠居され大日本史を編纂した司令本部であった西山荘近くに、再現していくことや、国民に愛されている黄門様の顕彰を兼ね、劇団お西山を立ち上げます。今年秋の旗揚げ公演の出し物は、アジア太平洋戦争と黄門様、舞台は宮古というユニークな設定のお芝居になりそうです。 今、私がシナリオを書いています。 新ブログ難病梁山泊はほぼ日刊で更新しています。ご笑覧いただけましたら幸いです。 2020年8月3日、満73歳になりました。記念に二冊目の本「ルート2の人生を生きる」 出版しました。近況のフェイスブック・ブログ記事、宮古への旅、小説僕の宮古島物語収載。 読みたい、思われる方は常陸太田市立図書館にて借りて下さい。お問い合わせは下記へ。 全国どこの図書館からでも本を借りることが出来ます。 メール下さい。 特発性間質性肺炎、朝晩飲んでいます新薬は数多いです。副作用の懸念もしながらステロイドも内服しています。 しかし、僕には新薬の副作用を少なめに治めると自己確信する天然薬があります。薬用ニンジンと牛黄製剤です。 一日に何度か襲ってくる尋常ならない呼吸困難、迫り来る死の恐怖を払い除ける時に沸き起こる、負けてたまるか、この危機を乗り越えて生きてやる! その渾身の生きるバネを、それはまた、生み出してくれているようです。 大きな病気、難病に打ち勝つには、現代医学や新薬だけでは足りないのではないかな、僕はそんな気もします。心意気や気迫も大事、そして、 天然の薬もパワーを生み出します。 ご関心をお持ちの方は下記へ、お気軽にメールください。 |
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